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2020年04月23日 [FAQ]

飲食店経営の魅力やメリットは?

一度はサラリーマンになりましたが、小さい頃から一人でご飯を食べる機会が多く、美味しいモノを食べたい欲求が強かったこともあり、自然に料理をするようになり、勉強の成績は頑張っても人並み程度でしたが、料理だけは周りの誰にも負けない自信があって、せっかくなら好きなことでずっと食べて行きたいと思い脱サラして料理人になりました。
最初から自分のお店をもつことは考えていませんでしたが、料理の世界でもそれなりの地位を獲得すると、自分でお店をもったらどうなるのか?と想像するようになり、独身で料理以外には特に興味もなくそれなりの貯金もできたので、本気で独立して自分のお店をもとうと決意しました。
まだ具体的には行動に移していないので、後戻りはできる状況ですが、飲食店経営の魅力やメリットについて教えてください。


回答

すべて自分の自由にできるのが最大の魅力です。


自分のお店をもてば、すべてが自分の思い通りにできることが最も大きな魅力でありメリットです。
もちろん経営が上手くいかなくなったときの責任は全部自分に覆いかぶさってきますが、これまでのようにやりたくない仕事はしなくていいですし、メニューの開発もお店の企画も運営も、すべて自由自在に行うことができるようになります。
これまではどんなにお店が繁盛しても、儲けはオーナーのものでしたが、個人飲食店であれば、出た利益は自分の自由にすることができ、大手のチェーン店や繁盛店とも対等に勝負することもできます。
最初は個人経営でお店をスタートしても、いずれは法人化してお店をチェーン展開して全国に広げて、大手飲食チェーン店の社長になることも夢ではありません。
人間には食が必要不可欠であるため、飲食産業がなくなることはなく、工夫次第で商売をいくらでも大きくすることができます。
どんなに有名な料理人になっても、人に使われているうちは可能性が限られてしまいますが、自分のお店をもてば、夢は無限大に広がります。
飲食業界は競合が起こりやすいですが参入がしやすく、腕があればある程度の成功を十分に見込むことができます。
飲食店の売上のほとんどは現金であるため資金繰りもしやすく、繁盛店をつくればキャッシュフロー問題のリスクも少なく、倒産リスクも少ないといえます。
ただし、飲食店経営には食中毒などの大きなリスクも伴いますので、万一のために運転資金には余裕をもっておくことが重要です。

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